ショパン バラード第4番 変ト長調〜第一変奏

ショパンのバラード第4番の暗譜。
35〜80小節目。
先日の続きです。
悲劇的な予感満載の第一主題が終わり変ト長調の柔らかく幅広い旋律に引き込まれますが突如悲劇的なフレーズが現れ、続いてこの上なく美しい主題の第一変奏が奏でられます。
この曲の中でも特に特に美しい部分です。
○練習方法案
・変ト長調のとこ 38から45小節
ppで柔和な雰囲気が求められますが、まずは音抜けがないようにしっかりと片手づつ音をとります。その時は強弱を意識しません。
両手ともオクターブの旋律なので、親指と小指の一番良い音の出る場所が鍵盤にしっかり吸い付くように準備してから音を鳴らします。
次にペダルを小刻みに踏みかえながら旋律を歌い上げる訓練。
両手で合わせてバランスを取っていく。
徐々にppにして音色にも気を配っていきます。
・悲劇的な動機 46から57小節
ショパンの曲にありがちですが左手がポイント。
音抜けのないように片手で。
和音になっているところは一音づつ際立たせる訓練が有効。
例えば一番上の音をフォルテで他の音はピアニシモ、次は真ん中の音をフォルテにして、最後は一番下の音をフォルテにする…というふうに。
右手は短二度のフレーズを鍵盤の中で繊細に弾くことを意識を
・第一変奏 58から67
メロディラインのみ声に出して歌い、続いてピアノでメロディラインのみ伸びやかに弾く。
左手のみの訓練。練習方法は前項と同じ。
内声部を入れて右手の訓練。
内声部がうるさすぎないように。

***********
簡単ではありますが、こんな感じの訓練がおすすめかなと思います。
それじゃまた!
I will hold a piano recital
第19回ピアノ演奏会を開きます❣️
🌟2021年2月28日(日)午後
🌟国分寺駅直結リオンホールにて
テーマは「フリーダム」
前半:ショパン
後半:オリジナル曲 & ベートーベン ソナタ第32番
自由について思考を巡らせながら演奏とトークをお送りします。詳細後日!

ピアニスト内藤優花音

音楽で冒険を!自然に・自由に・呼吸するように音楽を届けます。

0コメント

  • 1000 / 1000